芝生選びガイド


芝生と聞くと「どんな場所」を思い浮かべますか?
芝生の種類や特徴など細かな違いは書ききれないほどあります。
ここでは基本的な「芝の種類」と特徴について学んでみましょう。

  成長スピード 施工や管理 踏圧・郷土 価格費用
維持管理
どんな場所に向いている?
高麗芝 ゆっくり 専門知識が必要 弱い 高価 観賞用
競技場など
ティフトン 早い 地域や個人でも可能 大変強い
運動など走り回っても大丈夫
安価
手間がかからない
運動競技場、公園や校庭など人が集まったりする場所

庭園やゴルフ場などの芝生だけが芝生ではありません。


いままでは芝生と聞くと「高い、立ち入り禁止、自転車などは乗り入れできない」
・・・などのイメージがありました。
そんな今までの芝生の概念を変えたのが「鳥取方式®」と呼ばれる手法です。
全国でも導入実施率は100%あなたの住んでいる県にも「鳥取方式®」で芝生化した場所がかならずあります。

鳥取方式®が「素晴らしい」とは言えません。
用途や利用シーンによっては高麗芝がいい場合も当然あります。
ただ・・・「芝生って面倒だし高いよね」と思っているならこういった方法があることも覚えておいて戴ければ幸いです。

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